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こたんさいと
更新:2024-11-29(金)
Mac miniは、AppleのMacの中では安価で高性能のデスクトップタイプのPC。M4 Mac mini 2024-11-08(金) 発売。iPadやMac用アプリ開発の個人事業主や法人の経営者は、さっそくM4 Mac miniの導入を検討していることと思います。自分もその一人です。青色申告で税金の優遇を受けるために、10万円未満、20万円未満、30万円未満で取得することを検討します。大企業の場合は、10万円未満、20万円未満で取得することを検討します。検討するための資料として、M4 Mac miniのおすすめ構成案を作成してみました。
表にはM4 Pro Mac miniも掲載しました。iPad用アプリ開発のみなら、MacOSで使えるXcodeを使うでしょうから、M4 Mac miniで十分だと思います。マルチプラットフォームのアプリを開発するならば、Windowsで動作するDelphiを使う必要があります。Parallelsを使って、WindowsとMacOSとを同時に動作できるようにしますので、メモリーをたくさん搭載できるM4 Pro Mac miniの方が快適に開発できると思います。
M4 Mac miniを導入して、これからアプリ開発をはじめる方で、かつApple Storeでの収益がメインの場合、収益は一時的ではなく数年にわたって継続的になることが予想されます。ですから、20万円未満で取得して3年間均等償却がおすすめだと思います。したがって、まずは20万円の予算で品定めとなります。
20万円未満で品定めができない場合には、30万円未満で取得して取得価額の全額(年間300万円以内)を損金に参入するのが次のおすすめとなります。
そうしますと、まずは構成案②がおすすめとなります。
構成案②の取得金額は、199,800円。20万円で200円のおつりという絶妙の値付けです。構成案②のようなカスタムモデルは量販店や通販ではあまり販売されないので、Apple Storeでの購入となります。割引なしなので、この金額がそのまま青色申告で記載する金額になります。確定申告の期間は1月から12月までとなっています。アプリ開発の収入が今年は少なく来年以降に多くなると見込めるならば、取得時期は来年の1月以降にした方が3年間均等償却が有利になると思います。
次は、複数のOSで動作するマルチプラットフォームのアプリ開発におすすめの構成案です。293,800円と30万円未満で取得できる構成案⑤がおすすめです。
30万円以上では税金の優遇がありませんが、353,800円の構成案⑥もおすすめします。構成案②のハイパフォーマンスCPU、メモリー、ストレージ、がそれぞれ2倍なので、WindowsとMacOSを快適に動作させることができ、マルチプラットフォーム用アプリを快適に開発できるようになると思います。ちなみに、GPUは1.6倍です。WidowsとMacOSを1台のディスプレイで表示するので、GPUの性能は2倍でなくても問題ないと思います。
最後に、高速実行が要求される科学技術計算アプリ開発におすすめの構成案です。科学技術計算アプリを高速実行するためには、CPUのPコアとGPUの数を最大にします。この場合には構成案⑦をおすすめします。M4 Pro Mac miniよりもさらに高速実行させたい場合は、M4 Max MacBook Proなどを検討する必要がありますが、詳細は割愛します。
以上をまとめると、アプリ開発用おすすめMac mini構成は、
(1)構成案②:198,800円
iPad用アプリ開発が快適にできます。
20万円未満なので、個人事業主から大企業まで、3年間均等償却で税金の優遇が受けられます。
(2)構成案⑤:293,800円
マルチプラットフォームのアプリ開発が快適にできます。
30万円未満なので、個人事業主や中小企業は、取得価額の全額損金参入で税金の優遇が受けられます。
(3)構成案⑥:353,800円
税金の優遇は受けられませんが、マルチプラットフォーム用アプリをより快適に開発できます。
の3つとなります。
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表1 M4 Mac mini おすすめ構成案
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